パピエ・マシェ 卵 形 蓋 物

2020年3月4日水曜日

              パピエ・マシェ 卵形蓋物 (売約済)

(8、5 × 14、5cm  高さ 9cm)

フランス(1850年〜1880年頃)のパピエ・マシェ。
圧縮紙成型による楕円の蓋物です。
「漆への憧憬」という製作背景を頭の片隅から追い出したいほど可憐な品。
イースター(復活祭)の際にぶら下げるものらしいです。

絵柄は卵10個程と、そこから孵った約35匹のヒヨコと草花。
地色の深い草原緑彩色が豊かな気持ちにさせてくれます。
発掘土器や考古遺物とともに『 そらんじ 』 を彩るには欠かせない逸品。
当店に限って言えば、浄法寺塗りの蓋物よりも必要不可欠な逸品。