色 絵 秋 花 小 皿

2018年11月17日土曜日

              「 色絵金彩 三寸小皿 」

幕末〜明治頃の京焼の三寸小皿。
絵替わりで秋の野花が絵付けされていて、膳の上が ちと雅(みやび)になります。
                   白桔梗
                   野紺菊
              白花 秋海棠(しゅうかいどう)
                    白椿


「 ひかりがこぼれてくる
  秋のひかりは地におちてひろがる
  このひかりのなかで遊ぼう 」
                八木重吉『貧しき信徒』「秋のひかり」
                  (白鳳社・『八木重吉詩集』より)

 色 絵 麦 藁 手 筒 湯 呑 み(大正)

2018年11月15日木曜日

            「 京焼 色絵麦藁手 筒湯呑み 」

(口径 6cm  高さ 8cm) 

おそらく大正時代頃のもの。
江戸中期〜後期に築窯された古清水(「清閑寺焼」や「音羽焼」など)の
流れのものだと思います。

薄手で、すっきりした作り。
上絵付けの朱・藍・緑・鉄絵・金彩の縦線連続文様が心地いいです。
 
古格こそ備わっていないかもしれませんが、秋冬は`ほうじ茶`が似合いそうです。

 初 期 手 秋 草 蝶 文 猪 口

2018年11月13日火曜日

               「 初期手 秋草蝶文猪口 」

(口径 7cm  高さ 5、5cm)

長崎・波佐見で焼かれていた、いわゆる「くらわんか」系のそば猪口。
江戸中期頃。
初期伊万里と同じく素焼きせずに釉薬を生掛けしていた事から、昔は「初期手」と呼ばれていたもの。
『 そらんじ 』には珍しく、皆さんが欲しがりそうな骨董ど真ん中です。
たまにはね(笑)

 須 恵 器 長 頸 壺

2018年11月10日土曜日

               「 須恵器 長頸壺 」( 売約済 )

(口径 8、5cm  最大幅 10cm  高さ 15cm)


以前に紹介した須恵器。 → blog-post_14.html

カリッとした鋭い形(なり)の花壺を好みますが、こちらは少し厚めの器胎で、ずっしりもっちりタイプです。
またそれも良しです。 そしてそれが良しです。

もちろん漏れも無く、直水OKです。
丸底なので紐状の輪っかに乗せれば安定します。
           
              轆轤目も露(あら)わに・・・
灰が降りかかった側と滑らかな素地側と片見替わりの景色も魅力。
長頸の花入は「口が狭くてどうかなぁ」とも言われますが、
枝が止まりやすい面もあります。
頸内部を交差止め(一文字・十文字・くの字や、めの字の小枝を固定)すれば、
枝もの草花それぞれ一本ずつでも様(さま)になる格好良さです。

 探 し も の

2018年11月8日木曜日

              「 セルロイド 正方蓋物 」

(4cm 四方  高さ 1、5cm)

「 いつか どこか わからないけど
  なにかを好きになるかもしれない
  その時まで 空っぽでもいいよ 」  
                    
                  ザ・クロマニヨンズ「生きる」
                  作詞:甲本ヒロト
                    (Sony  Music  Labels  Inc)

 り ん ど う 絵 リ キ ュ ー ル グ ラ ス

2018年11月6日火曜日

           「 エナメル絵付け リキュールグラス 」

(口径 3、5cm  高さ 7、5cm)

1950年代頃・フランスの脚付きグラス。

竜胆(りんどう)の花葉、白とピンクでハートを逆さにしたようなリボンの絵付け。 口元には金彩。
このサイズですと深酒はできなさそうですが、ちびちびりと洒落た夜が愉しめます。

 銅 製 丸 皿

2018年11月2日金曜日

                 「 銅製丸皿 」( 売約済 )

琺瑯かとおもいましたが、緑色に変色?した銅の丸形トレー。
ガラス釉を焼き付けたのか、何かしらの腐蝕変化があったのか・・・。
それにしてもいい感じの色みです。

葉巻用の灰皿を探しに来られた方が、選んで行かれました。