色絵金彩 三寸小皿 [御売約]
幕末〜明治頃の京焼の三寸小皿。
絵替わりで秋の野花が絵付けされていて、膳の上が ちと雅(みやび)になります。
白桔梗
野紺菊
白花 秋海棠(しゅうかいどう)
白椿
「 ひかりがこぼれてくる
秋のひかりは地におちてひろがる
このひかりのなかで遊ぼう 」
八木重吉「貧しき信徒」 秋のひかり
(白鳳社・『八木重吉詩集』より)