河 村 喜 太 郎  白 磁 末 広 口 瓶

2020年10月14日水曜日

(口径 10cm  胴幅 8、5〜10cm  高さ 28、2cm)

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🔵 10日(火)は15時〜19時
🔵 11日(水)は14時〜16時⚠️
🔵 12日(木)は13時〜19時
🔵 13日(金)は13時〜19時
🔵 14日(土)は13時〜19時

(変更の場合はこの投稿と下記のインスタグラム上部に追記します。)

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京焼の河村喜太郎(1899年〜1966年)の白磁瓶。

京都 粟田焼の名工・河村卯三郎の次男で、大正六年に長兄の河村蜻山(せいざん)の窯で制作を始め、金工(銅)彫刻家・高村豊周(とよちか)らの「実在工芸美術会」に同人として参加した陶工です。

広口の花入は枝の止め方次第で、潔くも華やかにも花を受け止めてくれる。
ぐるりと回った胴部の 菱形つなぎ も端正な瓶形にちょっとしたを変化をつけてくれています。